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BtoB顧客離れを防ぐ方法|継続率を向上させる実践戦略

BtoB顧客離れを防ぐ方法|継続率を向上させる実践戦略

周年ロゴは、企業ブランドを見直す絶好の機会です。

周年ロゴは、企業ブランドを見直す
絶好の機会です。

企業の節目となる周年記念。その特別な瞬間を象徴するのが「周年ロゴ」です。
10周年、30周年、50周年といった大きな節目には、多くの企業が特別なロゴマークを制作しています。
周年ロゴは単なる記念マークではなく、企業のブランディングを見直す戦略的なデザインツールです。
10周年、30周年、50周年。
これらの節目は、企業にとって一度きりの貴重な機会です。
この特別なタイミングを活かして企業ブランディングを見直し、
新たな価値を創造する絶好のチャンスなのです。
しかし、「周年ロゴは本当に必要なの?」「どうやって作ればいいの?」
「既存ブランドとどう統合すべき?」と悩まれている担当者の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、周年ロゴの基礎知識から制作のポイント、The Companyの制作実績まで、
周年ロゴに関する情報をわかりやすくご紹介します。

企業の節目となる周年記念。
その特別な瞬間を象徴するのが「周年ロゴ」です。
10周年、30周年、50周年といった大きな節目には、
多くの企業が特別なロゴマークを制作しています。
周年ロゴは単なる記念マークではなく、
企業のブランディングを見直す戦略的なデザインツールです。
10周年、30周年、50周年。
これらの節目は、企業にとって一度きりの貴重な機会です。
この特別なタイミングを活かして企業ブランディングを見直し、
新たな価値を創造する絶好のチャンスなのです。
しかし、「周年ロゴは本当に必要なの?」「どうやって作ればいい
の?」「既存ブランドとどう統合すべき?」と悩まれている
担当者の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、周年ロゴの基礎知識から制作のポイント、
The Companyの制作実績まで、周年ロゴに関する
情報をわかりやすくご紹介します。

こんなお悩みありませんか?

  • icon

    周年ロゴのイメージが湧かず、
    何から考えればいいのかわからない

  • icon

    周年ロゴをどこでどう活用すれば
    いいのかイメージできない

  • icon

    既存のコーポレートロゴとのバランスを
    どう取ればいいか悩んでいる

  • icon

    制作費用や準備期間の目安が
    わからず不安

こうした悩みを解決するために、まずは周年ロゴの基礎知識から、
制作プロセス、活用方法まで、順を追って解説していきます。

周年ロゴが企業にもたらす4つの戦略的効果

周年ロゴが企業にもたらす
4つの戦略的効果

01長年の実績で取引先との信頼関係を強化

周年ロゴは、会社が何年も続いてきた証明になります。ロゴ以外にも名刺、動画、Webサイトなど、あらゆるコミュニケーションツールに表示された「周年」のマーク。それだけで「この会社は信頼できる」という安心感を与えられます。
新しい取引先との商談では長年の実績を示すことで相手の不安を和らげ、既存の取引先に対しては周年を機に改めて感謝を伝える良いきっかけとなり、取引関係がより強固になります。

02インナーブランディングで社員の定着率と一体感を向上

社員にとって周年は、「自分もこの会社の歴史の一部なんだ」と実感できる特別な機会です。周年ロゴは、その誇りを目に見える形にしてくれます。
周年を機に会社の方向性を社員全員で確認でき、周年イベントや記念プロジェクトを通じて部署を超えたコミュニケーションが活発になります。社員のやる気が高まれば、離職率が下がり、長く働いてくれる人が増えます。

03リブランディングで企業イメージの刷新と変革を推進

周年は、会社のイメージを変えるための絶好のタイミングです。「長い歴史がある」という安心感があるからこそ、「新しいことに挑戦できる」という前向きな気持ちが生まれます。
長年の歴史を活かしながら新しい未来に向けたメッセージを発信することで、「伝統」と「新しさ」の両方を伝えることができます。周年を機にロゴやデザインを一新し、企業イメージを刷新することで、新たな市場への進出や顧客層の拡大につながります。

04企業価値の可視化で投資家や市場からの評価を向上

資金調達や株式公開の際、周年の実績は会社の価値を証明する材料になります。投資家は「長く続いている会社=困難を乗り越えてきた強い会社」と評価してくれます。
また、周年を機に取引先が「改めてこの会社の良さを見直そう」と思ってもらえ、新しいビジネスチャンスにつながります。地域や業界での存在感も増し、行政の仕事に参加する機会が増えます。

これら4つの効果が組み合わさることで、企業の競争力とブランド価値を高めます。
周年ロゴは単なるデザインではなく、企業の未来をつくる戦略ツールです。

The Companyの周年ロゴ制作の強み

Point 01企業の未来を見据えた戦略的な周年ロゴ制作

The Companyは、「企業価値・ブランド価値」をデザインに落とし込むことを得意とするクリエイティブファームです。多種多様な業種・業界のブランディングを手掛けてきた経験を活かし、既存のコーポレートロゴやブランドガイドラインとの整合性を保ちながら、周年という特別な節目にふさわしい「特別感」を表現します。

単なるロゴデザインではなく、企業のVI(ビジュアル・アイデンティティ)全体を見据えた戦略的な周年ロゴ制作を行います。周年を企業変革の起点とするために、ロゴ制作と同時に、Webサイト、パンフレット、ブランド戦略の立案まで、トータルなブランディング支援が可能です。

Point 02豊富な実績と確かなデザイン力

The Companyは、日本郵船、早稲田大学、日蓮宗をはじめとする大手企業・有名ブランドのロゴ制作とブランディングを数多く手がけてきました。ジャパンホームシールド様の30周年記念ロゴなど、周年ロゴ制作実績も豊富です。
それぞれの企業の個性や歴史を深く理解し、「その企業らしさ」を視覚的に表現するデザインを得意としています。

  • 日蓮宗

    日蓮宗

  • 日本郵船株式会社 NYK Energy Ocean

    日本郵船株式会社
    NYK Energy Ocean

  • 早稲田大学歴史館

    早稲田大学歴史館

Point 03コミュニケーションを重視した制作プロセス

周年ロゴ制作では、社内の複数部署や経営陣、そして社員全員の共感を得ることが重要です。
The Companyでは、丁寧なヒアリングを重視し、企業文化、歴史、今後のビジョンを深く理解した上で制作を進めます。
「なぜこの周年ロゴを作ろうと思ったのか」「この周年ロゴで何を伝えたいか」「この周年ロゴでどんな姿になりたいか」——それぞれの「なぜ」に向き合い、掘り下げることで、想いを整理。貴社のストーリーをデザインに落とし込むことで、説得力のある、貴社ならではの周年ロゴをお作りいたします。

ロゴは人とのコミュニケーションを図るひとつの手段。制作プロセス全体を通じて密に対話を重ね、ブランディングの観点から、周年ロゴが企業の未来にどう貢献するかを明確に言語化し、複数案のご提案と明確なコンセプト説明により、社内での意思決定をサポートします。

周年ロゴ制作事例

  • 01プロジェクト概要

    1990年設立の地盤調査・保証のパイオニア企業で、累計250万棟以上の調査実績を持つジャパンホームシールド株式会社。創業30周年を記念したブランドプロジェクトを担当。周年ロゴ、コーポレートタグライン、特設サイト、記念ムービー、テンプレート資料など、記念年を象徴する各種クリエイティブを開発しました。

  • 02ご依頼背景

    創業30周年および新社長就任のタイミングで、企業としての転換期を迎えていました。地盤事業では業界トップの実績を得ているものの、検査事業、保険事業、海外事業など事業領域の拡大に伴い、企業の方向性を改めて示す必要がありました。一方で、30周年という節目をどのように活用すべきか明確になっていない状況でもありました。そこで、この一度きりの機会を最大化するため、お祭り的に盛り上げながら社内を活性化させるインナー施策と、30年間の歩みを広く伝えるアウター施策を組み合わせ、社内外に向けて一体的にPRしていく周年プロジェクトを提案しました。

  • 03クリエイティブ戦略

    地盤事業日本一の実績を基盤に、多様な事業へ展開する企業の新たな姿を明確化し、インナー・アウター双方へ一貫したメッセージを発信しました。コーポレートタグラインでは「なぜ(目的)」「なにをする(内容)」「どうやって(スタイル)」の3軸から企業の自己紹介と社会への約束を言語化。特設サイトでは「HISTORY」コンテンツで30年の歩みを振り返り、ムービーでは社員や取引会社のインタビューを収録し記念式典と特設サイトで公開しました。真摯で誠実な企業姿勢を、シンプルな言葉とビジュアルで表現しました。

  • タグライン

    タグライン

  • 周年記念サイト

    周年記念サイト

  • 動画コンテンツ

    動画コンテンツ

その他制作事例

周年ロゴ制作プロセス

01 ヒアリング

企業の歴史と想いを整理する

まず、開発のきっかけや背景を丁寧にヒアリングし、プロジェクトの出発点から整理します。
なぜ周年ロゴを制作するのか、周年を機に何を伝えたいのかという目的・目標の設定を経て、
ターゲット選定、お客様ならではの強みを明確化します。

まず、開発のきっかけや背景を丁寧にヒアリングし、
プロジェクトの出発点から整理します。
なぜ周年ロゴを制作するのか、周年を機に何を伝えたいのかという
目的・目標の設定を経て、ターゲット選定、
お客様ならではの強みを明確化します。

02 コンセプト設計

企業が大切にしてきた想いと未来への方向性を明確にする

整理した情報をもとに、企業が歩んできた歴史の中で大切にしてきた価値観、
そして周年を機に改めて発信したいメッセージを明確化します。

整理した情報をもとに、企業が歩んできた歴史の中で
大切にしてきた価値観、そして周年を機に
改めて発信したいメッセージを明確化します。

03 ロゴ制作

ブランドを可視化する

これまでの歴史と未来への想いを、ロゴデザインで表現します。
既存のコーポレートブランドとの調和を保ちながら、周年という特別な節目を
祝うデザインを開発します。複数のデザイン案をご提案し、最適な表現を選定します。

これまでの歴史と未来への想いを、ロゴデザインで表現します。
既存のコーポレートブランドとの調和を保ちながら、
周年という特別な節目を祝うデザインを開発します。
複数のデザイン案をご提案し、最適な表現を選定します。

APPENDIX

周年ロゴの効果的な活用をサポートします

完成したロゴデザインを、記念イベント、Webサイト、社内外向けツール、記念グッズなど、
様々な接点で展開。使用ガイドラインの策定や、
周年プロモーション全体のデザインディレクションまで、トータルにサポートいたします。

完成したロゴデザインを、記念イベント、Webサイト、
社内外向けツール、記念グッズなど、様々な接点で展開。
使用ガイドラインの策定や、周年プロモーション全体の
デザインディレクションまで、トータルにサポートいたします。

よくある質問

  • Q1. 周年ロゴの制作期間はどれくらいですか?

    ヒアリングからデザイン完成まで、通常1.5〜2ヶ月程度です。ご希望の納期がある場合は、事前にご相談ください。スケジュールに応じて柔軟に対応いたします。

  • Q2. 既存のコーポレートロゴとの関係はどうすればいいですか?

    主に3つのパターンがあります。

    • 既存ロゴ + 周年ロゴの組み合わせ
    • 既存ロゴに周年要素を追加
    • 完全新規デザイン

    既存ロゴの認知度や、周年事業の目的に応じて最適なパターンをご提案いたします。

  • Q3. 制作費用の目安を教えてください

    プロジェクトの規模や制作内容によって異なります。無料でお見積もりをご提示いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。ご予算に応じたご提案も可能です。

  • Q4. デザイン案は何案提案してもらえますか?

    通常、コンセプトの異なる複数案(2〜3案程度)をご提案いたします。ご要望に応じて調整も可能ですので、ヒアリング時にお申し付けください。

  • Q5. ロゴと一緒に記念グッズやWebサイトの制作も依頼できますか?

    はい、周年記念に関わる各種ツールの制作をトータルでサポートいたします。ロゴ、Webサイト、パンフレット、ノベルティグッズなど、一貫したデザインでご提案可能です。

  • Q6. ロゴの使用ガイドラインは作成してもらえますか?

    はい、ロゴの適切な使用方法を定めたガイドラインの作成も承ります。サイズ、カラー、配置ルールなどを明確化することで、社内外での統一した運用が可能になります。

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