ワンテイク・ノーカットで撮影する「ファーストテイク」形式を採用。3つの質問に対して、代表が真摯に向き合い、等身大の言葉で語りかける様子を記録している。撮影は4つの異なるロケーションで実施し、それぞれに特徴的な緊張感や空気感を演出した。
特筆すべきは、実際に社員が働くオフィススペースでの撮影だ。社員のすぐ横で収録を行うという挑戦的な試みにより、普段見ることのできない緊張感のある空間を創出。社員の視点で見るリーダーの姿や、PCモニターの間から覗く代表の表情など、独自の視点による撮影にこだわった。白壁をバックに撮影機材に囲まれた空間での撮影、ラウンジのソファやカウンターでの撮影など、それぞれのロケーションの特性を活かし、多面的な代表像を描き出すことに成功している。