順天堂大学医学部消化器内科腸内細菌療法研究センターが手掛ける、
健康な人の便に含まれている腸内細菌を、患者の腸内に注入し、腸内環境を改善することで、治療の効果を上げていく「腸内細菌移植」の研究・開発。
そのプロジェクト象徴する「Gut-Link Lab」のロゴを制作。
医療と研究、そして人々を繋ぐ「リンク」という概念をもとに親しみやすさと患者や関係者に前向きな希望を感じさせる要素を融合し、「健康、つながり、未来」をテーマに、Gut-Link Labが掲げるビジョンスマートかつ魅力的に表現するデザインめざした。