概要
2020年に創立55年を迎えたクレーン業界のパイオニア、大京建機のwebサイト、タグライン、名刺、封筒、パンフレット等、ブランディングツール一式のリニューアル。
課題
それぞれのツールがばらばらの時期に制作されていることで、ロゴのレギュレーションをはじめとするコーポレートブランディングの統制がとれていなかった為、55周年を期に、以下2点を重点に据えたリブランディングを実施することが課題であった。
・リクルートの強化
・盤石な事業体制が支える安定経営を表現
解決
先述の「リクルートの強化」
「盤石な事業体制が支える安定経営を表現」
を踏まえ、タグライン開発。
タグラインの考え方をコアにwebやその他制作物を制作。
戦略
新規開発するタグラインをリブランディングのコアとして最初に着手。納期を圧縮せずヒアリング/検討を重ねることで、大切にしている価値観を初期段階ですり合わせ出来たことが、制作物全体の横串を通すリブランディングのキーポイントになった。