トマト、水菜をメインに栽培するSEKI FARMは80年の歴史があり、
現在は3代目にあたる関健一氏が代表を勤める。
これまでの農家のイメージを変えたい、同世代の人間が作っている野菜を同世代の人間に食べてもらいたい、
東京の野菜を東京の人に食べてもらたいという想いのもと、 2代目から3代目に移り変わるタイミングでロゴマークを一新。
「東京の野菜」「農家」というキーワードが一目でわかるようにイラストでそれらを表現。
遊び心でTOKYO831(野菜)をレイアウトし、これまでの農家では見ることのなかった雰囲気を演出。
creative director:Keisuke Tachibana designer:Mitsuru Aimura