Flow 02 ブランドを可視化する
Flow01で作った「地図」と「ルール」をもとに、
コトバ(タグライン、コピー)やビジュアル(CI、VI)を開発します。
選ばれる存在になるために、
ブランドがあるべき姿をつきつめること。
ブランドが持つ
ほんとうの価値や意義を
⾼い純度で⾒出すこと。
私たちは、クライアントと
ひとつのチームになって、
ひたすらに、ひたむきに、⼿を尽くします。
できることのすべてに
チャレンジし続けます。
これまでの知⾒と
クリエイティブの⼒で、
⼼と未来にのこる、
揺るぎないブランディングを
具現化します。
私たちは他のどの会社よりもお客さまと「対話」することに重きを置いています。
お客様自身が気づけていないブランドの「らしさ」を見つけ出し、ブランドの本質的価値を定義します。
お客様と認識のすり合わせを行うことで、プロジェクトに関わる全ての人が同じ方向に向かうための地図とルールを作ります。
Flow01で作った「地図」と「ルール」をもとに、
コトバ(タグライン、コピー)やビジュアル(CI、VI)を開発します。
「地図」と「ルール」によって可視化されたブランドの価値を、社外(世の中)と社内(組織)へどう伝えていくかの最適な手段を選択し、ブランディング戦略を構築します。ここで作られた戦略を実行・検証し、本質的なブランドの価値を広く伝えていきます。
ブランディングプロジェストを進める上での代表的なフローをご紹介します。
お客様との詳細なヒアリングから始まり、現状の課題を明確にします。ワークショップ形式で議論を重ね、ブランドに関わるすべてのステークホルダーを洗い出し、それぞれの関係性や影響度を分析します。この段階で見落とされがちな潜在的課題も発見し、プロジェクト全体の方向性を定めます。
課題、ステークホルダーの解析を踏まえて、ブランドの性格を定義し、ブランディングの骨子を設計します。
STEP 01で明確化した課題とステークホルダーの分析結果をもとに、ブランドの核となる価値観と性格を定義します。ターゲットとなる顧客層、競合他社との差別化ポイント、ブランドが目指すべき方向性を明確にし、プロジェクト全体の設計図となる骨子を構築します。この骨子は以降の全ての施策の基盤となります。
各種インフラの開発
STEP 02で設計した骨子をもとに、ブランドの視覚的・言語的アイデンティティを具体的な形にします。ロゴデザイン、カラーパレット、タイポグラフィ、タグライン、ブランドステートメントなど、ブランドを表現するあらゆる要素を開発し、統一感のあるブランド体験を実現するためのガイドラインを策定します。
構築されたブランドアイデンティティを活用し、ターゲットに対して最適なコミュニケーション施策を実行します。Webサイト、グラフィック、映像、SNS、イベントなど、多様なタッチポイントを通じてブランドストーリーを効果的に表現し、ブランド価値を世の中に伝えていきます。施策の実行後は効果測定を行い、継続的な改善を図ることで、ブランドの成長を支援します。
評価軸 | The Company co.,ltd | デザイン制作会社 | 広告代理店 | コンサルティング会社 |
---|---|---|---|---|
戦略構築力 | ★★★★ | ★★ | ★★★ | ★★★★★ |
クリエイティブ品質 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★ |
価格競争力 | ★★★ | ★★★ | ★ | ★ |
規模対応力 | ★★★ | ★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
長期伴走力 | ★★★★★ | ★★ | ★★★ | ★★★ |
お客様の課題に対してどのような戦略や手法で成果を得たのか。
The Companyの実績を一部ご紹介します。
既存のブランドが市場の変化、顧客のニーズの進化、競合との差別化、またはブランドイメージの更新が必要な場合に実施されるのがリブランディングです。ブランドアイデンティティを見直し、再定義の上、ロゴのリデザイン、ブランドメッセージの再構築、ターゲット市場の再評価、あるいはブランドポジショニングの変更を行います。
ブランドをゼロから構築する新規ブランディングと異なり、リブランディングは、既存のブランドを再構築し、時代や市場の変化に合わせてブランドを再構築するプロセスを設計しますが、課題に対するアプローチの過程は、新規ブランディングと共通のフローで行なわれます。