Culture

2021/06/07
The Companyキャンプ@丹波山村

 

The Companyの3人がこのブログを書いている筆者の住む山梨県の丹波山村に遊びにやって来ました。

いつもお世話になっているノブさんショウコさんご夫妻は前入りで2泊してくれました!

 

終始天気もよく最高のキャンプ日和となりました。

私の会社が所有するプライベートキャンプ場にて思いっきりだらだらぼけぼけして都会の垢を落とし切って頂きたいと思います!

 

 

 

 

私は久しぶりの友人の来村にうきうきしてしまいキャンプのために買っておいたビールを前夜に一人でほぼ飲み干してしまっていた。山梨県ではどこのスーパーにも並んでいる一升瓶の安ワインも既に口が開いており、そのまま初日の夜に3人で飲み切ってしまった・・・。

全員が揃う前に既にゴールは目前なのかも・・・。

 

しかし私の会社の上司は気の利く方で、猪肉やアユ、鹿肉のソーセージなんかを用意していてくれたので2日目もテーブルには華があった。

流石のノブさん夫婦は、持ってくる酒の量を事前に忠告していた私があほだったわけで、焼酎にワインに我らのグリーンラベルは最終日の朝までしっかりと全員をキープオンしてくれる量が用意されていた。この酒の流儀は見事としか言えない。

 

 

 

 

私の住む村は特にこれといったものがあるわけではない。

ゆっくりと歩いても2時間あればぐるっと村内を一周できるくらいの大きさだ。

しかし、いつも在宅勤務のノブさんショウコさんは花やキノコ工場の休憩小屋、山椒の葉なんかに大そう感激してくれた。

社長の橘さんと本業さんは釣りに行ったり巻き割りにはまっていた。早起きした本業さんはシカの解体に立ち会うことも出来てラッキーだった。

関口が一番楽しそうだったのはもちろん、私の部屋でレコードを聞いている時間だった。わはは。10分ほどやったフリスビーはさぞ久々の運動となったことだろう。

皆各々が村を楽しんでくれたのではなかろうか。

 

 

 

 

私は気の許せる友人達が久しぶりに遊びに来てくれて普段では話せないことをダーーーーっと喋りまくっていた気がする。ひたすらにビールが私の背中を押し、全然考えもせずにただただ喋っていた気がする。多分8割方私が喋っていた。

おかげですっきりしました、ありがとうございます、すいません。

みなさんまた遊びに来てくださいねー!

 

 

 

 

皆が帰ってしまった後はシンとして非常に寂しかった。

まだビールを一人飲みつつ、一晩中輝いていたコールマンのランタンをメルカリで衝動買いした。

 

・・・ 「しばらく酒を抜こう」

 

私は6月1日から酒を抜いてみようと心に決めたのだった。

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